眼鏡越しの散らかった日々

気の向くままに筆をとるだけ

『フィガロの結婚』に背中を押された気がします

知り合いが出演するというので、

観てきました。

地元の歌劇団主催のオペラです。

 

演目は、『フィガロの結婚

フィガロとスザンナの結婚式当日の、ドタバタ劇です。

とりあえず、出てくるほぼ全員が恋愛体質です。(あくまで私見です)

詳細は語ることはできませんが、知り合いは、はまり役、、、というか、その人まんまだったので、気恥ずかしさやら理由無き気持ち悪さ(失礼なのは自覚しています)で、ムズムズが止まりませんでした。直視できず、目をそらした瞬間が何度もありました←(*꒪ヮ꒪*)

 

知り合いのアレコレは抜きにして(オイ)、

女声陣の素晴らしさが光ったオペラでした。

時にコミカルに、時に切なく、歌で語る素晴らしい作品だったと思います。

 

そして、やっぱり結論はこう。

『あー、私もまた歌いたいなー』

 

子育てやコロナが理由で、遠ざかっている『歌』。

また、その舞台に戻りたい。絶対戻ってやる。そう思わせてくれる時間でした。